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ボクの中の目安鳥・・・
  • + 2018-04-25 (Wed) +

「祝!桜開花宣言 当地にも春が到来しました。」

という出だしを考えていたのですが、あれこれ野暮用を片付けているうちに
あっという間に満開を迎えて、場所によっては葉っぱが出てきている当地の桜です。
毎度のごとくKYな記事の更新でご迷惑おかけしております(^^;

当地に桜前線が到着する間際、近所の葦原でチョコチョコ飛び交っている鳥たちが目に入りました。
遠目に見てもその黒と白にワンポイントのオレンジという風貌から種別が分かってしまう春の渡りの先発隊・・・

14d18-04.jpg

そう、ノビタキ(♂)です。
彼らが当地にやってきたということは主役級夏鳥の到着もすぐそこ!
一週間も待てばカラフルな鳥たちが当地にも到着するはずです。
※記事の更新がトロいのでアレなんですが、現にこの後すぐにルリビタキやオオルリ、キビタキの
初認情報が当地でもながれました。

14d18-03.jpg

なのでボクのなかでは彼らは夏鳥到着の目安としている旅鳥です。
そんな彼らもこのまま当地でのんびり過ごすわけではなく、繁殖地である北海道や東北の標高の高い場所に
上がって繁殖をするために再び旅立ちます。

そのためこの時期は姿を確認できても、あっという間に渡って行ってしまうのでタイミングを誤ると
あれ?この春は出逢えなかったなぁということに・・・(^^;

次に彼らに再開できるのは9月下旬からの秋の渡りの時期。
稲穂が首をたれ始めるころ、今とは違うシックな冬羽となって僕たちの前に現れます。
前回ご紹介したジョウビタキ同様、最近の研究では北海道で繁殖するノビタキは
本州を経由せず、直接大陸に渡るとのこと。

もしかしたらこの時期、日本海の真ん中で空を見上げていると様々な鳥たちが行き交って
いるのかもしれませんね。
いつかそういう光景を見てみたいと思いながら・・・
へばまた(・∀・)ノシ

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小さな体に秘められた驚異の能力・・・
  • + 2018-04-16 (Mon) +


毎日肌寒くて桜前線も県内までやってきているのに、足踏みしてしまっていて
なかなか僕の住んでいるところまでやってきてくれない当地です。
それでも今週天気が良ければ開花宣言が出ると思います。

そんな桜前線に先駆けて旅鳥、夏鳥たちの移動が始まっております。
そのなかでも県内では冬鳥たちが渡去したのち、早い時期に見かけられるようになるのが
こちらのジョウビタキではないでしょうか?

14d18-02.jpg

県内でもごく少数が越冬しているジョウビタキですが、やはり目にする機会が多いのは
春と秋の渡りの時期、特に春に見かけることが多いと思います。

14d18-01.jpg

春先に出逢うジョウビタキはペアで行動していることが多いです。
因みに写真の個体はそれぞれ別個体ですが、どちらもペアで行動してました。
ブラックバックオレンジベリーというルアー釣りをする人ならなんか聞いたことある(笑)
容姿のオスは派手なので目立ちますが、メスは地味な色合いで見過ごしてしまうことも・・・
この時もメスが同行していたのですが、恥ずかしがり屋さんなのかすぐに隠れてしまい
その姿をまともに写真には残せませんでした(T_T)

旅鳥といわれているものの近年の研究では南から北に北上して北海道を抜けて大陸に渡るのではなく
直接の日本海を超えて大陸に渡るというデータがあります。
あの小さな体で600km~800kmの日本海を一気に超えていくのですから驚異の能力ですね。

今は大陸に旅立つ前の腹ごしらえと体力温存の時期、繁殖地に向けての長旅を乗り越えてもらうためにも
主食の虫が出現するように早くもう少し暖かくなってもらいたいものです。
へばまた(・∀・)ノシ

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君を見て思うこと・・・
  • + 2018-04-09 (Mon) +

先週まで春めいてきた天気が続いた当地ですが
今週は打って変わって冬に逆戻りのような天候です。
内陸部のほうでは真っ白になっるほど雪が降ったところもあるようです。
暫くは桜前線も足踏み状態になるのでしょうか?

この春の足踏み状態のせいか冬鳥たちの動きも少し停滞したのか、ホオジロ系の鳥たちを
アチラコチラで見かけます。

07d18-01.jpg

このベニマシコも山際の荒廃地の笹薮の中をうろちょろしているのをやっとこさ捉えて証拠写真を残したもの。
ふと気づくといつもの冬なら方々で見かけていたのに、今シーズンはさほど見かけることがなかったように
感じますが皆さんはいかがでしたか?

だいぶ換羽が進んで赤みが増してきたオス♂ですが、毎度思うことは首が短いなぁということ(笑)
アトリ科の鳥たちはみんな短いように感じますが、その中でも個人的にはウソが一番短くみえます。
二番目はシメですかね?でもベニマシコもなかなかのものだと思ってます。
やはり冬鳥の彼らは寒さに強いように首をすくめているのでしょうかね?

07d18-02.jpg

それの証拠に辺りの様子を覗うときはこんなに首が伸びます。
普段首をすくめているのがバレバレです(笑)
いつもこうやって首を伸ばしているほうがスマートだと思うのですが、
やはり寒い冬を乗り切るには見た目より実用性ということなのでしょうか?

ベニマシコくん、これから暖かくなるし、繁殖前の伴侶を見つけるためにも
この時期だけでも首を伸ばして生活してみたら如何ですかね?(笑)
へばまた(・∀・)ノシ

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出会いと別れの季節・・・
  • + 2018-04-03 (Tue) +

ご無沙汰しております(^^;
年度末となる先月はちょっとのっぴきならないほど仕事が立て込んで
こちらに手を掛ける時間的余裕と精神的余裕が取れずに放置となってしまいました。
新年度となり少しは落ち着きましたのでまたゆっくりと更新をしていければと思ってます。

仕事が立て込んでいるうちに季節の流れは確実に春めいてきておりました。
時折空を見上げれば白鳥やガンたちが北帰行を開始している姿が目に入ります。

01d18-01.jpg

久しぶりの休日に見晴らしの良い高台で空を見ていると、ひと固まりの黒い塊が飛んできました。
隊列を組むわけでもなく好き勝手に飛んでいるようで実は統制が取れている独特のその塊の正体は
渡るカラスでおなじみのミヤマガラスの群れでした。

その数はパッと数えて70羽弱
大きなものは千羽単位の群れにもなるミヤマガラスにしてみればこじんまりとした集団です。
そんなミヤマガラスの大きな群れによく紛れ込んでいるのは一回り小さなコクマルガラス。
ボクには聞こえないのですが鳴き声は「キュ、キュ」とカラスらしく無い声らしいです。

01d18-02.jpg

近づいてきた群をジックリ見てみれば・・・
やっぱりいました!ミヤマガラスより少し小さくうっすら灰色がかった首筋の毛色。
細く小さなカラスらしくない嘴のコクマルガラス暗色型(第一回冬羽?)です。

コクマルガラスの淡色型、暗色型については見る本によって色々な解説が述べられており
はっきりしたことはわかりません。野鳥の世界はまだまだ分からないことも多く奥が深いことが
分かります。

冬鳥として日本に訪れるミヤマガラスやコクマルガラス達ともそろそろお別れの時期。
春は出会いと別れの季節、彼らとの別れはさみしいですが色鮮やかな夏鳥たちもすぐそこまで
やってきていると考えるとワクワクしてきませんか?
へばまた(・∀・)ノシ

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プロフィール

tuka_PON

Author:tuka_PON
秋田から青森に移り住んでいたはずの
アラフォー・・・アラフィフ?おやじが
再び秋田の地からひっそりと呟きます。
鳥見は勿論ですが、たまには渓や海で遊んだり
星空を眺める時間も持ちたいと夢を膨らます
中年オヤジの戯言blogです。

引き続きお付合いのほど
よろしくお願いします。
m(_ _)m

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