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突然の出逢いは夢だったのかと・・・
  • + 2018-02-23 (Fri) +

珍しく広がった青空に春の気配を感じた気もしたのですが
肌で感じる気温はまだまだ真冬の当地です。

それでも海辺で見かけるオオセグロカモメなどはすでにモヤモヤした褐色斑の頭から
真っ白な夏羽に換羽しているものが多くなってきました。
少しづつ春が近づいてきているような気がして心がウキウキしてきますよね。

でも、この日はあいにくの曇天、時折吹雪く残念な天気。
海辺は季節風が吹き荒れ、とてもじゃないですが居られる状況ではないために、
少し海辺から離れたところをウロウロしていると道路脇にツグミの小群が・・・

北のほうでは今季珍ツグミがよく出ているようなので少し気にして1羽づつ確認していたところ
目の前に突如降り立ったのは一羽のカモメ・・・

11b18-02.jpg

双眼鏡でツグミを覗きながら脇をチラ見すると、脚の赤い小型カモメでぼんやりした頭の黒い模様。
あぁ、おなじみのユリカモメの冬羽ですな・・・
とツグミに視線を戻そうとして感じた違和感???

11b18-01.jpg

あれれ?ユリカモメ冬羽って嘴黒かったけか???
慌ててカメラを取り出したおじさんはとりあえず証拠写真をパシャリ。

僕の前に現れたのはユリカモメなどではなく、ズグロカモメの若鳥でした。
ズグロカモメは当地でも時折観察される小型カモメですが、決して数が多いカモメではありません。

一瞬肩などに見られる茶色い部分が油爆でもしているのかと思いましたが、
どうも第一回冬羽に残る褐色斑のようで一安心です。

それにしても周りにほかのカモメもいない一面真っ白な雪の世界にポツリと突然現れた
ズグロカモメはなんだか天使のようでした(笑)

11b18-03.jpg

なかなか出逢うこともないのでいろんな表情を撮っておきたいなと思ったのもつかの間・・・
ズグロカモメは再び吹雪き始めた空に飛び立っていってしまったのでした(T_T)ノシ
その後ろ姿は確かに図鑑などに書かれているように他のカモメたちより翼が長く見えたのが
印象的でした。

あまりに突然な出会いと別れにもしかして夢だったのかな?
と、思わず撮影した画像をカメラの液晶画面で再確認したボクなのでした(笑)
へばまた(・∀・)ノシ

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ようやく額の白いポッチを間近で・・・
  • + 2018-02-18 (Sun) +

なんだか週末になると天候が荒れるパターンが続いていますね。
先週は北陸地方、今週は北海道~東北で荒れ模様となっております。
いつになったら春の気配を感じられるようになるのでしょうか?

先日ご紹介したカモの名前、ご覧の皆様覚えてらっしゃいますか?そう「オカヨシガモ」。
で、これに似た名前のカモに「ヨシガモ」というカモが居ります。

1b18-03.jpg

ご覧の通り、オカヨシガモとは名前が近いだけで容姿は全く異なります。
頭の色は見る角度によって赤紫~深緑に変化します。
いわゆる構造色といわれる羽根のつくりで光が反射して作り出す色です。
カワセミやオオルリなどが有名ですが、実はカラスも構造色を含んでます。
カラスといえば真っ黒なイメージが強いですが、よく見れば緑や青の光沢を含んでます。
今度天気の良いときにでもじっくり観察してみると思いのほか綺麗ですよ(・∀・)!

ちょっと話が脱線してしまいましたが、そんな綺麗構造色をまとうなヨシガモですが
僕の経験ではなかなか警戒心が強い個体が多いイメージで、なかなか頭の色の変化を
間近で見る機会ができないカモでした・・・

この時もはるか遠くで採餌しているのを見かけてひたすら待ち続けること○時間(笑)
#その間、昼ごはん食べたり、ネットを徘徊したりしてはいましたが・・・(^^;
突如、こちらに向かって一直線に飛んでくるヨシガモたち

12b18-01.jpg

ドドーン!と目の前に降臨です。
ちょうど薄日も射して頭の構造色の緑が輝き、特徴的な襟足の長い毛も目を引きます。
そしてほかのカモには見られない垂れ下がった三列風切は高貴なイメージを感じさせます。

僕としては嘴の基部にある白いぽっちがスゴク洒落たアクセントになっていて、ドウなっているのか
前から疑問だったのため今回ようやくじっくり拝ませていただくことが出来ました。

12b18-02.jpg

この時はオスが3羽近づいたり離れたりしながらウロウロとしていたのですが
それとは別に近くをウロウロしていたカモを何の気なしに見てみたら・・・
ヨシガモのメスだったようで・・・相変わらず観察力が足らないおじさんです(^^;

ヨシガモ自体は毎シーズン見かけてますが、やっと間近で見ることが出来ました。
やはり美しいカモですね!
そんなわけで寒さ厳しい真冬の水辺でちょっと幸せに過ごせたある冬の日の出来事でした。
へばまた(・∀・)ノシ

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見落としてしまいそうな場所で・・・
  • + 2018-02-12 (Mon) +

時折雨が降ることがあったりと少しは春の兆しが表れているのかと思いきや
北陸地方では大雪で大変な状況となっているようで、同じ雪国として心配な状況です。

この時もあちらこちらアテもなく徘徊していると急に降り出すみぞれ雪・・・
寒くてもサラサラとした粉雪ならあまり寒さは気にならないのですが、
ベチャベチャのみぞれ雪は服も機材も濡れてしまって心底冷える最悪の状況です。

一休みするために車を止めて雪雲が通り過ぎるのを待っていると傍らの藪の中で
何かが動く気配を視界の隅に捕らえました。

03b18-05.jpg

藪の中をせわしなく動き回っていたのはジョウビタキ♀、通称ジョビコでした!(・∀・)
当地で見かけるジョウビタキは大半の個体が春と秋に通過していく旅鳥的な感じなのですが
ごく一部がひっそりと越冬しているようです。

そんなたくましい越冬ジョビコも急に降り出したみぞれ雪で寒いのか、これでもかというほど
真ん丸になっていて可愛らしい姿です。

03b18-04.jpg

この辺りは最近積もった雪で白く閉ざされており、いったい何を食べているのかと
興味を持って見ていると、足元にある側溝脇にたびたび飛んできては何かを啄んでおりました。
よく見れば側溝脇のごく僅かな地面が露出した場所に雪で押しつぶされた草の実があるようです。

雪に閉ざされた当地で冬を過ごす鳥たちは、こうやって僕たちが見落としてしまうような場所で
餌を確保してたくましく生抜いているんでしょうね。

少し寒いからって室内でぬくぬくしていちゃ彼女たちに笑われてしまいそうだな
と、ほんの少し背筋を正したボクなのでした・・・
へばまた(・∀・)ノシ

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和風な感じで大人の装い・・・
  • + 2018-02-04 (Sun) +

暦の上では立春を過ぎ、季節が春に向かって動き出すはずなのですが
天気予報では再び冬型の天気が続き北日本を中心に大雪が予想されております。
春はまだ遠し・・・といったほうがしっくりくる当地です。

それにしても今年も冬は例年より非常にカモが少なく感じられる気がするのですが
ご覧の皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか?

それでもカモが居るところをジックリ見てみればいつものメンバーに交じって
オカヨシガモなど当地ではそれほど数多くは見られないカモが紛れていたりします。

03b18-02.jpg

普通カモというとオスは派手な模様であることが多いですが、この通りオカヨシカモはオスも
非常に地味な模様のために思わず見過ごしてしまいそうです(^^;

03b18-01.jpg

こちらはオカヨシガモの♀ですがやはり地味~な模様なので
カモが沢山いたら紛れ込んでしまって見つけ出す自信がありません・・・

でも、まだ完全な生殖羽にはなっていないあっるのですが、飛ぶと雨覆い羽根に
えんじの差し色が映えて地味ながらもなかなか綺麗なカモなんですよ。

03b18-03.jpg

どちらかというと当地より南で多く見かけるカモだった気がするのですが
ここ最近の東日本、西日本の大雪を避けてこちらにやってきたのか、はたまたすでに
北帰行が始まっているのかは謎ではありますが、完全生殖羽になるまでゆっくりと
過ごしてもらえるとボクとしてはありがたいなぁ~と思っております。
へばまた(・∀・)ノシ

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プロフィール

tuka_PON

Author:tuka_PON
秋田から青森に移り住んでいたはずの
アラフォー・・・アラフィフ?おやじが
再び秋田の地からひっそりと呟きます。
鳥見は勿論ですが、たまには渓や海で遊んだり
星空を眺める時間も持ちたいと夢を膨らます
中年オヤジの戯言blogです。

引き続きお付合いのほど
よろしくお願いします。
m(_ _)m

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