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快晴は撮影日和とは限らない・・・
  • + 2018-06-15 (Fri) +

遂に東北北部も梅雨入りしたとのこと。
これからひと月くらいはムシムシ&ジメジメを我慢しないとと覚悟しましたが、
週間天気を見るとなぜか晴れマークが並んでたりします。

やはり外であそぶには晴れているほうが気分も良いですよね。
ちょっと前の出来事ですが、この日も雨の後の晴れで、空気は澄んで絶好の撮影日和!

20e18-08.jpg

あちらこちらでヒラヒラと舞っていたアジサシ達に混じっていたのは、
遠目からも飛ぶと白と黒のコントラストがチカチカと明滅しているように目立つ
ハジロクロハラアジサシの夏羽でした。

20e18-07.jpg

以前紹介したクロハラアジサシと同じく沼アジサシと呼ばれるアジサシの一種で
田植えが済んだばかりの田んぼの上をヒラヒラと飛び回っておりました。

ちなみに沼アジサシの仲間は3種類おります。
1)クロハラアジサシ
2)ハジロクロハラアジサシ
3)ハシグロクロハラアジサシ
なんだか舌を噛みそうな名前が多いですが(笑)、全て日本で観察可能とのこと。
ご覧のみなさんもぜひコンプリート目指してみてください。

20e18-09.jpg

時折近くに飛んでくる彼らをカッコ良く写そうと試行錯誤していたのですが・・・
冒頭では晴れていて、空気も澄んで絶好の撮影日和!と鼻息荒くしておりましたが、
このハジロクロハラアジサシ、真っ黒い顔に黒い瞳というカメラマン泣かせの被写体(^^;
案の定、コントラストがつきすぎて彼らの瞳をうまく映し出すことが出来ませんでした(泣)

でもやはりアジサシは青空バックが一番似合うので、次の機会があれば
もう少し旨く撮れるように精進したいと思っております。
ということで今回はボクの腕ではこれが精一杯でしたということで・・・
へばまた(T∀T)ノシ
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観るならやっぱり・・・
  • + 2018-05-31 (Thu) +

明日から6月。
九州や四国が梅雨入りし、当地もだんだんとムシムシとした季節がやってきました。
高温多湿が大の苦手なボクにはツラい季節の到来です(^^;

梅雨前の快晴の天気の下、田んぼの上をヒラヒラと軽快に飛び交う渡り途中に立ち寄った
アジサシの群れを眺めているとチョッと小柄で毛色の違うアジサシが混じっていました。

20e18-03.jpg

黒っぽいお腹に赤黒い嘴が特徴のクロハラアジサシです。
アジサシと同様に春や秋の渡りの時期に当地を通過するときに見掛けることが多いです。

20e18-04.jpg

この5月、当地は記録的な大雨被害を受け大荒れの天気となりましたが、アジサシ達は
そのよう荒天の時に陸地に避難してくることが良くあり、僕が見掛けるときもそのような天候の時が
多いと思います。

20e18-05.jpg

クロハラアジサシは沼アジサシとも呼ばれ内水面の淡水域で観察されることが多く
当地でも真夏の内水面で観察されることもあります。
沼アジサシと呼ばれるアジサシは3種類居るようで、日本ではその全てを観察することが
出来ますが、その中で一番ポピュラーのものがこのクロハラアジサシです。

この時は夏羽で名前の通り”クロハラ”アジサシでしたが秋の冬羽になると
お腹の腹黒さ(笑)は薄くなり特徴が薄まってしまいますので綺麗な夏羽の時に
出逢えてラッキーでした。

これから梅雨時期となりどんよりした日も増えてきますが、やはり空を飛び回る鳥を
観るには晴天の空の下で見るに限るよなぁなんて考えたとある休日の一コマでした。
へばまた(・∀・)ノシ

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荒天の中現れた個体の正体は・・・
  • + 2018-05-24 (Thu) +

先週末の当地は5月としては観測史上最高の降水量を観測し、1級河川の決壊など
大きな被害が発生した週末となりました。
コレをご覧の皆様には被害はございませんでしたでしょうか?

この日は雨もやや小康状態となったところで、いつものフィールドの様子をうかがいに行くと
田畑は浸水し、大きな湖のようになっておりました。

辛うじて水没を免れた田の畔には避難してきたシギチ達や、荒天で飛ばされてきたアジサシ達が
そこかしこに居て、鳥たちにも大きな影響があったことが分かります。

再び強まりだした雨風のなか、普段は見かけることのないアジサシ達を確認していたら・・・
なにか違和感というか気になる個体が1羽・・・

19e18-01.jpg

アジサシによく似ておりますが違和感の原因は何だ?
とマジマジと観察してみると、普通のアジサシは頭が真っ黒なのに
この個体は額が白くなっておりました。

アジサシはそんなに見慣れていないのために、車の奥から図鑑を引っ張り出して調べてみると
どうもお初のコシジロアジサシのようです。

19e18-02.jpg

図鑑によると額の白い部分が特徴的なほかに、次列風切後縁部が黒くなると
書かれており、それを確認しようと粘ってみたら確認しやすい写真が撮れました♪

19e18-03.jpg

でもこのコシジロアジサシ、荒天で疲れているのか少し飛び回ってはすぐに田に降り立ち
休んでいる時間が長かったのが印象的です。

普段は沖合いで生活しているためにあまり観察されることがないアジサシとのことですが
不謹慎ですが今回の荒天のおかげで思わぬ出逢いとなりました。

こういう面白イベントが発生することがあるので、多少天気が悪くてもフィールドに出てしまうんですよね(^^;
ご覧の皆さんもそうじゃありませんか?
へばまた(・∀・)ノシ

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突然の出逢いは夢だったのかと・・・
  • + 2018-02-23 (Fri) +

珍しく広がった青空に春の気配を感じた気もしたのですが
肌で感じる気温はまだまだ真冬の当地です。

それでも海辺で見かけるオオセグロカモメなどはすでにモヤモヤした褐色斑の頭から
真っ白な夏羽に換羽しているものが多くなってきました。
少しづつ春が近づいてきているような気がして心がウキウキしてきますよね。

でも、この日はあいにくの曇天、時折吹雪く残念な天気。
海辺は季節風が吹き荒れ、とてもじゃないですが居られる状況ではないために、
少し海辺から離れたところをウロウロしていると道路脇にツグミの小群が・・・

北のほうでは今季珍ツグミがよく出ているようなので少し気にして1羽づつ確認していたところ
目の前に突如降り立ったのは一羽のカモメ・・・

11b18-02.jpg

双眼鏡でツグミを覗きながら脇をチラ見すると、脚の赤い小型カモメでぼんやりした頭の黒い模様。
あぁ、おなじみのユリカモメの冬羽ですな・・・
とツグミに視線を戻そうとして感じた違和感???

11b18-01.jpg

あれれ?ユリカモメ冬羽って嘴黒かったけか???
慌ててカメラを取り出したおじさんはとりあえず証拠写真をパシャリ。

僕の前に現れたのはユリカモメなどではなく、ズグロカモメの若鳥でした。
ズグロカモメは当地でも時折観察される小型カモメですが、決して数が多いカモメではありません。

一瞬肩などに見られる茶色い部分が油爆でもしているのかと思いましたが、
どうも第一回冬羽に残る褐色斑のようで一安心です。

それにしても周りにほかのカモメもいない一面真っ白な雪の世界にポツリと突然現れた
ズグロカモメはなんだか天使のようでした(笑)

11b18-03.jpg

なかなか出逢うこともないのでいろんな表情を撮っておきたいなと思ったのもつかの間・・・
ズグロカモメは再び吹雪き始めた空に飛び立っていってしまったのでした(T_T)ノシ
その後ろ姿は確かに図鑑などに書かれているように他のカモメたちより翼が長く見えたのが
印象的でした。

あまりに突然な出会いと別れにもしかして夢だったのかな?
と、思わず撮影した画像をカメラの液晶画面で再確認したボクなのでした(笑)
へばまた(・∀・)ノシ

昨シーズンに続き今シーズンは・・・
  • + 2017-05-06 (Sat) +

ゴールデンウィーク後半戦は今のところ非常に天気に恵まれております。
とはいっても、そろそろ連休の終わりが見え始めて心がブルーになってきている方も
いるのではないでしょうか?

そんななかボクは天候が良いということで久しぶりに訪れた汽水域の水辺を訪れてみました。
そこにはカモメやら居残り組のカモたち、あとは羽を乾かしているウなどが目についたのですが、
かなりの岸から離れた場所に居る鳥影がなにやら気になります。
いわゆる第六感というやつでしょうか?
ドレドレと双眼鏡で覗いてみればそこに居たのは・・・

05e17-01.jpg

おー!!!
なんとアビでした。しかも一度は見てみたいと願っていた夏羽の装いです!
パタパタと熱心に羽繕いを続けております。

しかし見つけたは良いものの、これが遠いコト遠いコト(^^;
スコープで見ればほぼ夏羽の姿をじっくり見れるのですが、コレをカメラで納めるには
1.4Xテレコン入れて強トリミングしてもこの程度。

どうしたものかと思案していたのですが、こちらの悩みを知ってか知らずかボクの姿を嫌ってなのか
益々離れていくアビの姿。

こうなったら持久戦とばかりに待つこと○○分(バカだと思われるので詳細は秘密です)
今まではひたすら沖目に居たアビが突如僕のほうに泳いできます(嬉)

05e17-03.jpg

遂には目の前までやってきたのですが、いままでひたすら避けられていたのに
なぜ突然寄ってきたのでしょうか?

05e17-02.jpg

でもおかげさまで夏羽の証でもある前頸部の赤褐色や仲間のオオハム類の夏羽には
見られない、後頸部分の縞模様などをじっくり観察させてもらえました。

そういえば昨シーズンはシロエリオオハムの成鳥夏羽を偶然にも観察することが
できたのですが、今年はアビにも出逢うことができてすごく満足度が高い一日となりました。

まだ鳥たちはドンドンと北を目指して渡って行ってる時期です。
思いもよらないところに思いもよらない鳥たちがひっそりと旅の疲れをいやしているのかもしれません。
そう考えるだけで、次はどんな鳥に出逢うことができるのかとドキドキする日がしばらく続きそうです。
へばまた(・∀・)ノ

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プロフィール

tuka_PON

Author:tuka_PON
秋田から青森に移り住んでいたはずの
アラフォー・・・アラフィフ?おやじが
再び秋田の地からひっそりと呟きます。
鳥見は勿論ですが、たまには渓や海で遊んだり
星空を眺める時間も持ちたいと夢を膨らます
中年オヤジの戯言blogです。

引き続きお付合いのほど
よろしくお願いします。
m(_ _)m

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