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王者といえども・・・
  • + 2019-03-27 (Wed) +

暖かい日が続き南のほうでは桜の開花がニュースとなっておりましたが
ここ数日は急な冷え込みで一時は一面真っ白の雪景色に戻った当地です。

先日よく行く山に顔を出してみると、このあたりの主であるクマタカが
見晴らしの良い枯れ木にパーチしておりました。

17c19-02.jpg

遠くから見ていても濃いオレンジ色をした鋭い目がひときわ目を引きます。
しばし下界を睥睨して王者の風格を醸しておりましたが、ひらりと飛び出して
しばらく姿を消しておりましたが、ガァガァというカラスの騒ぎ越えと一緒に現れたクマタカは
同じくここ一帯を根城としているカラスのペアにちょっかいを出しておりました。

最初はクマタカが押していたものの、さすがの王者もカラス2羽の相手は分が悪いようで
逆に執拗に付きまとわれたまま尾根の向こうに飛び去って行きました。

17c19-01.jpg

カラスたちもそろそろ繁殖の時期。
自分たちの縄張りの中にこんな恐ろしい敵がいると思えば子育てもできませんから
必死で追い出そうとしているのかもしれませんネ。

なんだか自然の厳しさを垣間見た気がしたところで・・・
へばまた(・∀・)ノシ
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ひと味違う渡りの個体・・・
  • + 2019-03-13 (Wed) +

春の気配がだんだんと濃くなってきた当地です。
冬鳥のガンやカモたちは北に帰り、空はすっかり静かになりました。
そんな雰囲気にもしかしてと小高い丘の上に来てみれば・・・
案の定タカたちの春の渡りが始まってました。

10c19-01.jpg

ノスリやミサゴ、トビなどがポツリポツリと渡る姿を眺めていたら
突如現れたひときわ大きな鳥影の正体はオジロワシの若鳥です。
冬の間は当地では比較的あちらこちらで見かけることができるオジロワシも
渡りの個体となるとちょっと感慨深いものがありますね。

10c19-02.jpg

その大きな翼で頭のすぐ上でゆったりとしたソアリングをしていたら
近くを通りかかったトビが果敢にオジロワシへモビングをしておりました。
トビもそれなりに大きいと思いますがオジロワシと並ぶと大人と子供のようですね。

オジロワシの若鳥もその大きな体ゆえに北を目指す最中に何度もほかの
鳥たちにちょっかいを出されるんでしょうね
若いオジロワシがそれにめげずに無事にサハリンにたどり着けることを期待して
へばまた(・∀・)ノシ

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季節の移ろいに目をやると・・・
  • + 2018-09-10 (Mon) +

相変わらずの遅々たる更新で申し訳ございません。
台風や地震など自然の力が猛威を振るっております。
被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

まだ日差しが強いもののどことなく吹く風に秋が感じられるようになってくると
そわそわし始めるのはボクだけではないようです。

25H18-01.jpg

8月もお盆を過ぎれば藪の中でムシクイ達が動き出します。
カレンダーを一枚めくり9月になれば猛禽のハチクマやサシバたちが
南に向けて渡りを開始します。

04i18-01.jpg

そのあとを追うようにツミが動き出し、ノスリやハイタカと続くうちに冬鳥であるワシたちが渡ってくると
もう初雪の便りの頃です。

勿論、小鳥たちも季節が進むごとに夏鳥達が渡去し、冬の小鳥たちが1年ぶりに戻ってくるのもあっという間です。

04i18-03.jpg

鳥たちを観るようになり、渡りの鳥たちを観察するようになってからは
ますます季節の移ろいを気にするようになりました。

そんなとき、四季がはっきりしている日本ってイイところだよなぁ・・・
と、思わずにはいられません。

これから冬に向けて楽しいシーズンの始まりです!
ご覧の皆さんも、天気が良い秋晴れの日には近くの高台に上がって空を見上げてみませんか?
双眼鏡をお持ちであればなおベスト!
渡っていく鳥たちによる素晴らしい光景に出逢えるかもしれませんよ。
へばまた(・∀・)ノシ

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猛暑を乗り越え・・・
  • + 2018-08-27 (Mon) +

ご無沙汰しておりました。
今年の夏は全国的に猛暑続き。
夏祭りが終わればもう夏は終わり・・・なんて昔は言われたものですが
ここ最近は9月に入っても残暑が厳しい日が続くことが多い当地でです。

やはりこの暑さには鳥以上にボク自身がバテてしまい
フィールドに足を運ぶ機会が減っておりました(^^;

15e18-01.jpg

でもカレンダーを見れば週末には9月となります。
そろそろエアコンの効いた部屋から抜け出さないと!と重くなった腰を上げて
秋のMyメインイベントのタカの渡り観察に向けてウォーミングアップを開始しました。

17f18-01.jpg

これから約2か月、タカたちに限らずどんな出逢いがあるのかを楽しみにしながら
山に向かおうと思います。

相変わらずの細々とした更新になるかもしれませんが
細く長いお付き合いのほど、今後ともよろしくお願いします。
へばまた(・∀・)ノシ

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春のタカの渡り・・・ようやく真打登場!
  • + 2018-05-16 (Wed) +

連休も過ぎても肌寒さを感じる日も多く、寒暖の差が激しくて体調を崩されている方も
いらっしゃいますが皆さまお身体のほうは大丈夫でしょうか?

いつもは連休ごろには夏日があって、フィールドに出ていると暑くてたまらんという日が
あったように感じるのですが、どうも今年は春のエンジンスタートが鈍いようです。

とはいっても鳥たちはやはり季節の進みに併せていつの間にやら顔ぶれが入れ替わっているなぁ
と感じる今日この頃です。

この春もマイペースにタカの渡りを観察しておりましたが、いつの間にやらノスリの渡りも
チラホラとなり、ハイタカ属の渡りもひと段落したこの時期、最後に登場するのか

13e18-02.jpg

真打ち「ハチクマ」でございます。
例年北東北あたりには連休明けごろからチラホラと渡ってきますが、今年もその過去データ通り
つい先日個人的に初認いたしました(・∀・)♪

13e18-01.jpg

この日は風も弱いためハチクマも高度を稼ぐのが難しいのか、低いところを通過する個体が多く
市街地バックのなんとなく渡りっぽい?雰囲気を写真に収めることができました。

13e18-03.jpg

やはり春先一番に渡ってくるハチクマはオスの成長のようでこの日もオスの成鳥ばかりでした。
イの一番に繁殖地にたどり着いて繁殖場所を確保するためなのでしょうかね?

そしてこの後、ハチクマのメスも少し遅れて渡ってくるのですが、実は春の渡りには幼鳥や若鳥はいないらしく
基本的には春の渡りのハチクマは成鳥ばかりということご存知でしたでしょうか?

ただ「らしく・・・」というはまだ確証があるわけではないようで、もしかしたら2年目、3年目の若鳥は
渡ってきていたりするのかもしれません。

謎が多いハチクマの渡り、天気が良い時に皆さんも空を見上げて観察してみてはいかがでしょうか?
もしかしたら世紀の大発見をするかもしれませんよ!
へばまた(・∀・)ノシ

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プロフィール

tuka_PON

Author:tuka_PON
秋田から青森に移り住んでいたはずの
アラフォー・・・アラフィフ?おやじが
再び秋田の地からひっそりと呟きます。
鳥見は勿論ですが、たまには渓や海で遊んだり
星空を眺める時間も持ちたいと夢を膨らます
中年オヤジの戯言blogです。

引き続きお付合いのほど
よろしくお願いします。
m(_ _)m

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